茅野市の保育 絵本
絵本や物語に親しみ、言葉や心を豊かにする
朝の絵本の時間
茅野市で50年ほど継続した「絵本の読み語り」として『朝の絵本の時間』が定着し、途切れることなく現在まで積み重ねられてきています。
朝9時になるとオルゴールが鳴り、賑やかだった園内が静かになり、子ども達はお話の世界に吸い込まれていきます。
各クラスには充実した絵本の環境が整い、子ども達にとって身近な存在である絵本は、遊びや生活に密着しています。
【朝の絵本の読み聞かせ】 想像力をふくらませながらお話の世界を楽しみます。心の安定が図られ豊かな感性が育ちます。
【絵本に夢中】 朝の絵本の時間を積み重ねることで、聞く力、集中する力が養われます。
絵本に親しむ
【いつでも絵本と一緒】 園舎内には絵本を手にとれる場所が数多く設けてあり、いつでもお話の世界を楽しめる環境が整っています。
【保護者読み聞かせ】 有志の方に、定期的に読み聞かせに来ていただきます。楽しく充実したひと時をお家の方とも共有します。
【環境絵本 やつがたけのちっち】 茅野市では年長児全員に『環境絵本 やつがたけのちっち』を贈ります。そこに登場するクッキーがおやつでも提供されます。他にも、様々な絵本に登場するおかずやおやつが給食で提供され、毎回、子どもたちに大人気です。
茅野市の重点活動
絵本