茅野市の幼保小連携教育
幼児期の子どもたちは、遊びを通して自分の思いを実現し、主体性や学ぶ意欲を育みます。一方児童期では、学校でのねらいをもった教科学習や、決められた時間の中での集団生活に移行します。
この環境の変化は、子どもたちにとって大きなもので、期待感をふくらませ、新たな人間関係や生活環境に適応しながら、安心して学校での生活や学習が進められるようにすることが求められます。
そのために、『茅野市幼保小連携推進計画』に基づき、幼稚園・保育園・認定こども園・小学校において「幼保小連携教育」に取り組んでいます。
幼児教育と小学校教育の円滑な接続
幼保小連携4つの取り組みと家庭の役割 [その他のファイル/1005KB]
アプローチ・スタート・カリキュラムの要点 [その他のファイル/1.43MB]
出版の紹介
書名 実践 接続期カリキュラム
~育ちと学びをつなぐ「幼保小連携教育」の挑戦~
前段では幼保小連携教育の必要性やその理念。後段ではアプローチカリキュラム、スタートカリキュラム(接続期カリキュラム)の実践事例を掲載します。幼保小が連携することの良さを具体的に紹介しました。
上越教育大学大学院教授 木村吉彦監修
長野県茅野市教育委員会編
出版社 ぎょうせい
刊行2015年12月25日
価格2,300円
完売御礼
「実践 接続期カリキュラム」は完売しました。ご協力いただき本当にありがとうございました。
なお、電子版については、ぎょうせいWebサイト上で販売が継続されています。
ぎょうせいオンラインショップ中の「接続期カリキュラム」ご案内ページ
https://shop.gyosei.jp/products/detail/8968<外部リンク>
ぎょうせい電子書籍についてのご説明ページ
https://shop.gyosei.jp/user_data/procedures#1inst<外部リンク>