こどもの予防接種
予防接種の種類
こどもの予防接種には定期接種と任意接種があります。定期接種は「予防接種法」により定められた予防接種で、こどもの予防接種の多くが、公費で接種できる定期接種になります。一方、こどものインフルエンザやおたふくかぜの予防接種については、費用負担が生じる任意接種となります。
予防接種の種類や接種時期については以下の表をご覧ください。
四種混合、五種混合、日本脳炎、二種混合、子宮頸がん予防接種については、それぞれのページもご覧ください。四種混合、五種混合、日本脳炎、二種混合、子宮頸がん予防接種
接種の受け方
予防接種指定医療機関で行います。
令和7年度 指定医療機関一覧表 [PDFファイル/97KB]
かかりつけ医が茅野市以外の場合や、里帰り出産等やむを得ない事情により茅野市で予防接種を受けることができない場合、茅野市以外の県内医療機関でも接種することができます。接種可能医療機関については長野県医師会のホームページ<外部リンク>をご覧いただくか、茅野市健康管理センターへお問い合わせください。また、県外での接種を希望する場合は事前に申請が必要です。県外でこどもの予防接種を受ける方へをご覧ください。
1.指定医療機関へ予約をしてください。
2.出生届出時、または転入届出時に窓口で配布された「定期予防接種・乳幼児健診手帳」につづられている予診票に必要事項を記入してください。
(注1)日本脳炎2期、二種混合(破傷風・ジフテリア)、子宮頸がん予防接種の予診票は、対象年齢の方に5月頃予診票を送付します。
3.母子健康手帳・記入した予診票・マイナ保険証等・(診察券)を医療機関へお持ちください。
(注2)母子健康手帳がないと接種できません。
予防接種被害救済制度について
予防接種は感染症を防ぐために重要なものですが、極まてまれに健康被害が発生することがあります。
万が一、定期の予防接種による健康被害が発生し、一定の基準に該当する場合には、予防接種法に基づく健康被害の給付が受けられますので、健康づくり推進課へご連絡ください。
詳しくは、下記をご覧ください。
予防接種健康被害救済制度(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>