茅野市の遺跡紹介

印刷ページ表示大きな文字で印刷ページ表示更新日：2018年12月3日更新

茅野市は長野県南東部に位置する風光明媚な高原都市です。東に八ヶ岳連峰、西に赤石山脈から続く山脚、北に霧ヶ峰山塊を擁し、霧ヶ峰の南麓からは遠く富士山を望むことができます。
当市には特別史跡尖石遺跡、史跡上之段遺跡や駒形遺跡をはじめとする多くの縄文時代の遺跡があり、「縄文の里」として全国にその名を知られています。その中には、国宝土偶「縄文のビ－ナス」が出土した棚畑遺跡や、国宝土偶「仮面の女神」が出土した中ッ原遺跡などもあります。
ここでは、茅野市を代表する遺跡を紹介しています。

茅野市には、348の遺跡が登録されていますが、その内、237遺跡が縄文時代のものです。少しずつ紹介する遺跡を増やしていきたいと思いますので、ご期待ください。