総合教育会議について
総合教育会議とは
改正地方教育行政法(「地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律」)の施行により、平成27年度からすべての自治体で首長が主宰する総合教育会議を行うこととなりました。
総合教育会議とは、市長と教育委員会が円滑に意思疎通を図り、茅野市における教育の課題及び目指す姿等を共有しながら、連携して効果的に教育施策を推進していくための会議です。
会議は原則公開で開催され、どなたでも傍聴できます(非公開で行うこととされた付議案件等を除きます)。
傍聴を希望する方は、会議開催時刻までに会場へお越しください。
会議の構成員
市長、教育委員会
必要に応じて、意見聴取者(学識経験者等)の出席を要請します。
協議・調整事項
総合教育会議では、次の事項について協議・調整します。
- 教育行政の大綱の策定
- 教育の条件整備など重点的に講ずべき施策
- 児童・生徒等の生命・身体の保護等の緊急の場合に講ずべき措置
第18回茅野市総合教育会議の開催内容
第18回茅野市総合教育会議を、下記のとおり開催しました。
日時
令和6年8月8日 木曜日 午後4時00分から午後5時00分
※市内社会教育施設を視察の後会議となりますので、会議時間は目安となります。
場所
八ヶ岳総合博物館 講堂
内容
(1)社会教育施設のありかたについて
(2)その他