令和5年度「第1回コミュニティ・スクール連絡会」(6月19日)を開催しました。
各学校ごとのコミュニティスクールでは、今後の活動の発展をどうしていくか熟議をしてきました。平成29年4月施行の「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」により学校運営協議会(文部科学省ですすめるコミュニティ・スクール)の設置が努力義務になっています。その中で文部科学省がすすめる(国型)コミュニティ・スクールへ移行していくことが話し合われ、各学校は文部科学省のすすめるコミュニティ・スクールへの移行が決定しました。
「第1回のコミュニティ・スクール連絡会」では、各コミュニティ・スクールごと学校運営協議会委員と地域学校協働活動推進委員(コーディネーター)に委嘱状が教育長から渡されました。
講演会として南信教育事務所 生涯学習課長 大内敏樹先生より「ワクワクしていますか」という演題でお話をいただきました。
大内課長からは。「できる人が、できる時に、できることをワクワクしながらやること」が大切なこと。一緒にやる人が増え、参加する当事者としてワクワクする。大人がワクワクして楽しんでやることが大切なことのお話がありました。
連絡会終了後、多くの参加者が会場で情報交換等をする熱気あふれる会になりました。
コミュニティ・スクール活動の様子 | 第1回運営協議会の様子 |