「七夕月の彩野菜ランチ会」を開催しました
ブランド化がスタートして第1回目の「蓼科野菜」彩り野菜ランチ会が開催されました
「蓼科野菜」の消費増に合わせた生産量の確保が必要と、今井市長が挨拶しました
「蓼科野菜」ブランド化を記念して開催された第1回目のランチ会です。
主催者である今井市長からの挨拶では、すでに30を超える直売所や飲食店、ホテルなどの事業者の方が参加されているとともに、中には毎日100キロを超えるトマトが朝食のサラダバーで消費されている、という事例を紹介しました。
今後は更なる生産量の確保が必要となり、収益の増加が期待できるとのことでした。
旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトンの白井健シェフを招へい
今回は、「旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン」の白井健料理長にメニュー考案から調理までをお願いしての開催です。
30人の定員が、募集開始後半日で完売しました。
メニューについて白井健料理長に説明していただきました。
白井シェフが蓼科に参上し、超一流の料理を提供しました
蓼科野菜を使ったメニューの考案から料理の提供まで、白井料理長自らが対応してくださいました。
今回参加されたお客様は、最高の料理で、めったにない異次元体験ができたと思います。
○提供メニュー
蓼科野菜サラダバー たてしな自由農園のドレッシングで(写真左)
諏訪美豚のコンフィ蓼科野菜のトマトソース(写真右)
お客様は、最高の料理で最高の時間を過ごされました。
現在も「蓼科野菜」ブランド化プロジェクトに参加される事業者の方を募集中です。
茅野市では今後も「蓼科野菜」関連のイベントを開催していきますのでご期待ください。