八ヶ岳西麓りんご生産アカデミー 「受講者の栽培予定農地の測量作業」
受講者の栽培予定農地の測量等が実施されました
来年度のりんご苗木の春植えの準備として、トレリスの設置のため、設置業者等による17人の受講生の農地の測量や設置(栽培)向き(方向)等の確認が行われました。
(作付方向や軽トラック出入スペースの確保なども含めて検討されます。)
トレリスとは、りんごの矮化(わいか)栽培や高密植栽培で、りんごの木や枝を支えるために垂直に立てられた支柱やその支柱に垂直に張ったワイヤーフェンスのことです。
特に、高密植栽培では枝を水平などに誘引するための役割があり、日当たりの確保や農薬防除や機械化への適合、収穫量の確保のために大変有効な設備です。
今回の現地確認、測量により、4月末に業者から図面が届き、5月上旬に、図面の確認や設置変更の検討のため、受講生との個別面談が茅野市役所で実施されることとなっています。

(土壌硬度計での土の硬さや、穴を掘って土壌の湿り気なども調査)
また、トレリスなどの生産設備の設置等には経費がかかるため、有利な補助施策が利用できる場合もあり、個別面談では、その有効利用に向けたJAや行政からのアドバイスも合わせて実施されることとなっています。
来年度の作付けに向けて、少しずつ、りんご産地のための準備が進められています。

