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縄文ふるさと大使 藤森照信さん

藤森照信さん(平成23年11月12日委嘱)

わたしのChino Only
 「縄文の祈りの生きる里」

藤森照信さん画像

プロフィール

茅野市宮川出身

建築史家、建築家
東京大学名誉教授、工学院大学特任教授、東京都江戸東京博物館館長

1991年神長官守矢史料館を設計
1997年「ニラハウス」で第29回日本芸術大賞受賞
2001年「熊本県立農業大学校学生寮」で日本建築学会賞(作品)受賞
2006年第10回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展で日本館のコミッショナーに就任

1991年には、茅野市神長官守矢史料館を設計し建築家としてデビュー。自然素材や植物を用いて、これまでに30作品以上の独創的な建築を創造。

茅野市、諏訪地方は世界的に見ても特異な文化を持っている。御柱は、ネパールやインドにもあるが、これほど大規模にやっているのは諏訪地方だけ。ここで生まれ育ったことが今の自分を創ってくれた。

茅野市縄文ふるさと大使の紹介