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茅野市の将来推計人口(平成30年推計)について

平成30年3月30日に国立社会保障・人口問題研究所が公表した『日本の地域別将来推計人口(平成30年推計)』について茅野市の概要をまとめました。

1 茅野市の将来推計人口(2015年(平成27年国勢調査)から2045年までの推計人口)

2045年10月1日現在の茅野市の人口は、45,751人で2015年10月1日の人口よりも10,161人減少。

 2015年(平成27年)10月1日現在の茅野市の人口は、55,912人(表1)でした。30年後の2045年10月1日現在は、45,751人と見込まれ、10,161人、割合では18.2%、およそ2割が減少する推計となっています。

 諏訪6市町村の合計人口は、2015年が198,475人ですが、2045年には143,045人となり55,430人、2015年と比較した割合では27.9%でおよそ3割が減少することとなります。

 諏訪6市町村の合計人口を100%とした場合、内茅野市の人口は、2015年では28.2%(図1)を占めていますが、2045年には32.0%(図2)を占め4ポイント程の増加となります。

諏訪6市町村の将来推計人口
市町村等名 平成27年 令和2年 令和7年 令和12年 令和17年 令和22年 令和27年
2015年 2020年 2025年 2030年 2035年 2040年 2045年
茅野市 55,912人 54,903人 53,457人 51,761人 49,870人 47,822人 45,751人
岡谷市 50,128人 47,140人 43,959人 40,677人 37,486人 34,410人 31,525人
諏訪市 50,140人 48,469人 46,663人 44,708人 42,637人 40,559人 38,472人
下諏訪町 20,236人 18,772人 17,249人 15,736人 14,265人 12,883人 11,631人
富士見町 14,493人 13,708人 12,899人 12,072人 11,232人 10,364人 9,489人
原村 7,566人 7,415人 7,232人 7,006人 6,757人 6,486人 6,177人
諏訪6市町村計 198,475人 190,407人 181,459人 171,960人 162,247人 152,524人 143,045人
長野県 2,098,804人 2,033,235人 1,957,953人 1,877,667人 1,793,174人 1,704,857人 1,614,511人

資料:国立社会保障・人口問題研究所、日本の地域別将来推計人口(平成30年3月公表)

図1 2015年10月1日現在の諏訪6市町村の人口割合

諏訪6市町村の合計人口を100%とした場合、内茅野市の人口は、2015年では28.2%を占めています。

2015年10月1日現在の諏訪6市町村の人口割合の画像

資料:国立社会保障・人口問題研究所、日本の地域別将来推計人口(平成30年3月公表)

図2 2045年10月1日現在の諏訪6市町村の人口割合

2045年には32.0%を占め、4ポイント程の増加となります。

2045年10月1日現在の諏訪6市町村の人口割合の画像

資料:国立社会保障・人口問題研究所、日本の地域別将来推計人口(平成30年3月公表)

2 年齢5歳階級別人口に見る茅野市の推計人口について

2045年には、65~79歳の年齢区分帯で24.3%がピークを占める

 年齢5歳階級別人口について、2015年は図3のように、65~69歳帯が8.0%、40~44歳帯が7.9%で合計15.9%で二つのピークとなっていることが分かりますが、2045年には、70~74歳帯が8.9%、65~69歳帯が8.0%、75~79歳帯が7.4%で、65~79歳帯の合計が24.3%となり右に寄った一つの大きなピークとなっており、年少帯がより少数となっているため高齢者が全体に占める割合が大きくなることが分かります。

図3 茅野市の年齢5歳階級別人口の比較

茅野市の年齢5歳階級別人口の比較の画像

資料:国立社会保障・人口問題研究所、日本の地域別将来推計人口(平成30年3月公表)

3 年齢3区分別人口に見る茅野市の推計人口について

2045年の総人口に占める老年人口割合は、41.0%となり、2015年の28.4%より12.6ポイント増加します。

図4のように2015年の総人口に占める年少人口(15歳未満)は、13.9%、生産年齢人口(15歳以上65歳未満)は、57.8%、老年人口(65歳以上)は、28.4%となっており、特に、65歳以上について、65~74歳帯は14.6%、75歳以上は13.7%の内訳となっています。2045年には、年少人口は、11.0%、生産年齢人口は、48.0%、老年人口は、41.0%となり、特に65歳以上について2015年の28.4%と比較して12.6ポイント増加し、内65~74歳帯は16.9%、75歳以上は24.1%の内訳となっており、老年人口の増加していることが分かります。

特に、75歳以上の後期高齢者層が24.1%となり2015年の13.7%よりも10.4ポイントの増加となり、年少人口が減少して老年者層は増加することが顕著となっています。

図5では、3区分別の5年毎の人口差を表しています。図6では、2015年を100としたときの5年毎の指数を表しています。図4、図5、図6共に年少人口が減少して老年者層は増加することが顕著となっています。

図4 将来推計人口3区分別の人口構成比の推移

将来推計人口3区分別の人口構成比の推移の画像

資料:国立社会保障・人口問題研究所、日本の地域別将来推計人口(平成30年3月公表)

図5 将来推計人口5年毎の人口増減

将来推計人口5年毎の人口増減の画像

資料:国立社会保障・人口問題研究所、日本の地域別将来推計人口(平成30年3月公表)

図6 将来推計人口年齢3区分別2015年を100としたときの各年の指数比較の推移

将来推計人口年齢3区分別2015年を100としたときの各年の指数比較の推移の画像

資料:国立社会保障・人口問題研究所、日本の地域別将来推計人口(平成30年3月公表)

ポイント

  1. 2045年の茅野市の人口は45,751人で、2015年の2割に当たる10,161人が減少。
  2. 2045年には、65~79歳の年齢区分帯で人口割合24.3%でピークを占める。
  3. 2045年の市総人口に占める老年人口割合は、41.0%となり、2015年の28.4%より12.6ポイント増加。

考察

この将来推計人口の公表により、茅野市の30年後の姿が見えてきました。
ここで全国の自治体の将来推計人口も公表されましたが、研究所によると2045年には、全国市区町村のうち7割以上で人口の2割以上が減少し、65歳以上の老年人口が50%を占める市区町村数の割合が3割近くになり、かつ、0~14歳の年少人口の占める割合は、全国の市区町村のうち95.8%で低下するとされており、全国的に少子化・高齢化の傾向が顕著になっています。
今後、この傾向に対して一定の対策を講じた自治体と特段の対策を講じない自治体とでは、将来の人口に大きな差が出てきます。

茅野市では、この少子化・高齢化や人口減少に立ち向かうため、平成27年に茅野市地域創生総合戦略を策定しました。
この中には、安定した魅力ある雇用による収入の確保、安心して子育てができる環境づくりなど、茅野市の特性に合った、茅野市だからできる取り組みを盛り込んでいます。

今後、この総合戦略に基づき、行政だけではなく、市民の皆さんや民間事業者の方々のご協力をいただきながら、官民一体となって少子化・高齢化、人口減少対策に取り組んでいきます。

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