ウイルスの飛まつにより感染が拡大すると言われています。マスクをすることで、飛沫をとばさずにすみます。マスクの主な役割は、周りへの感染を防ぐことです。
気温が高い日や多湿の日でのマスクの着用は、熱中症のリスクが高くなります。屋外などで人と十分な距離(2メートル以上)が確保できる場合には、マスクを外して熱中症にかからないように注意しましょう。
また、マスクを着用している場合でも、こまめな水分補給を心掛けましょう。
熱中症を防ぐためにマスクをはずしましょう [PDFファイル/571KB]
(参考)
「新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書・続」諏訪中央病院 玉井 道裕医師 著
厚生労働省ホームページ「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント<外部リンク>