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縄文風の小屋をつくってみよう!

2018年6月8日登録

カヤ葺き屋根職人さんと縄文風の小屋を作ってみよう!

 「カヤ葺き屋根職人さんと縄文風の小屋を作ってみよう!」を開催中です。

1回だけの参加もOKの申込不要、参加無料の講座です。

当日準備をして時間までに考古館の玄関前に集合してください。ご家族や、お友達との参加も大歓迎です。ただし、小学生の方は大人の方と参加してください。

 

  • 場所:尖石縄文考古館前
  • 時間:8:30~12:00
  • 持ち物:飲み物、汚れてもいい服装、軍手、マスク、剪定ばさみ、のこぎり
  • 開催予定日:6月10日(日曜日)、6月27日(水曜日)、7月8日(日曜日)、7月25日(水曜日)、8月8日(水曜日)、8月26日(日曜日)。いずれも雨天の場合は中止

 

詳しくは、茅野市尖石縄文考古館までお問い合わせください。


縄文プロジェクト「縄文」を識(し)る部会の事業として、部会員、カヤ葺き職人さんを講師に縄文風の小屋をつくっています。作業の様子や徐々に完成に近づくいていく小屋の様子をご紹介します!

小屋作り1 小屋作り2
今年は座学からスタート。職人さんからじっくりお話を聞きました。急きょ、縄の結び方も教えてもらいましたが、特殊な縛り方に皆さん苦戦したようです。

小屋作り3 小屋作り4
考古館前広場のベストポジションに三つ又を二つ設置。市長さんが選んだ棟木をのせ、垂木を立て掛けていきます。(なんと、今回は市長さんも参加してくださいました!)

小屋作り5 小屋作り6 
次に横木を固定していきます。カヤを葺くことを考えてバランスよく向きを決めます。お母さんが支える横木を、男の子が慣れた手つきで縄を縛っていきます。

小屋作り7 小屋作り8

カヤの重さは一坪あたり200~300kgにもなるのだとか。 大人が乗っても、座ってもびくともしない、立派な小屋組みの完成です。こうしてみると与助尾根遺跡の復元住居の骨組みとそっくりです。カヤを葺くのが楽しみです。 

 

 

与助尾根遺跡の復元住居は、実は竪穴住居の復元展示の最初期のものでした。

 与助尾根遺跡に建設中の復元住居

与助尾根遺跡の現在の復元住居は実は2代目です。

初代は、昭和24年(1949年)に作られました。堀口捨己(ほりぐちすてみ)氏(明治大学教授)による、考古学的な情報をもとにして、建築的にも無理のない設計で構築されたものです。上の写真は、そのときに作った復元住居の骨組みを撮影したものです。

今日、多くの史跡等でこうした復元住居がありますが、その始まりの一つが、この与助尾根遺跡に作られた復元住居なのです。


 

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このページに関するお問い合わせ

 文化財課 尖石縄文考古館
〒391-0213
茅野市豊平4734-132
電話番号:0266-76-2270 FAX番号:0266-76-2700
メールアドレス:togariishi.m(アット)city.chino.lg.jp
備考:メール送信時はE-mailアドレスの(アット)を半角@に変換してから送信してください。