縄文・市民科合同学習発表会
令和元年12月21日(土曜日)市役所8階大ホールで、市内の小中学校で取り組んでいる縄文科学習(縄文・市民科学習)の成果を発表しました。
小学校の学習発表から
永明小学校
「糸から布へ 縄文ファッションショーへの道のり」
「チクチクしないで体に合った服を作りたい。糸から布を織ってみたい!」
- アンギン織り
- ダンボール織り
米沢小学校
炭作りから縄文を考える活動
- 縄文時代の人が工夫しながら火を使っていた。
- 自然を上手に利用した生活の知恵が今でも生かされている。
湖東小学校
自分の思いを込めて
たった一つのかけがえのない「令和の女神」をつくろう
- どうして昔の人は、仮面の女神を作ったのかな?
- 何のために作ったのかな?
- どうして、こんな形をしているんだろう?
製作を通して
- 気持ちをこめて、作ることができて、よかった。
- 縄文の人たちは、よく仮面の女神を作れたなぁと思った。
- 仮面の女神を作った人たちは、ぼくたちよりも「もう人が死んでほしくない」という気持ちが強かったと思う。
中学校の学習発表から
北部中学校
地域のためにできることから
「縄文をもっと身近にしたい!」
「縄文をアイスに取り入れたら、地域がもっと盛り上がる!」
- 縄文アイス(案)
チョコ(土をイメージ)
アーモンド、くり、くるみ(縄文人が食べていた?)
いちご、きいちご(木の実?) - 地元の店の連携し完成を目指す
学んだこと
- 地域の方々が協力のおかげ。地域の方の優しさ。
- この活動で積極性や行動力が身についた。
- 実行する難しさ