八ヶ岳未来学会 連続講演会2009
「八ヶ岳山麓・諏訪」を切開し、美しいふるさとの未来を大切に思考しようとする、オムニバス講演会を次のとおり開催します。また、参加者も随時募集しています。
八ヶ岳山麓に開ける諏訪地域の未来を視野にいれた文化人と地元住民によって構成される自由な文化団体です。
図書館の書架にならぶ書物のように、人文・自然科学を問わず、あらゆるジャンルの専門家と地元住民が、あらゆる角度からキーワード「八ヶ岳山麓・諏訪」を切開し、この美しいふるさとの未来を大切に思考しようとする誰もが自由に参加できる文化の広場を目指して、オムニバス講演会を開催します。
お誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください。
日程
毎月1回 水曜日 午後2時から4時(下記講演予定参照)
ところ
茅野市図書館 2階 会議室
会費
1,000円 (講演者への謝礼と、経費に使わせていただきます。)
定員
各回 20 名
主催
八ヶ岳未来学会
共催
茅野市図書館
問い合わせ・申し込み
茅野市図書館 電話 72-9085
| 日程 | 講師 | 内容 |
|---|---|---|
| 5 月27日 |
奈良 正博 (演出家) |
蓼科にいると元気になるのはなぜか? |
| 6 月24日 |
小泉 悦夫 (エッセイスト) |
病院に来ない地域づくり − たちまち日記の軌跡 |
| 7 月22日 |
河野 徳吉 (紙の博士・元日本図書館協会常務理事) |
カジの木のルーツ |
| 8 月26日 |
大久保 智弘 (歴史作家) |
諏訪人のルーツ モレヤ |
| 9 月16日 |
平岩 典子 (アーティスト) |
アトリエを訪ねて 「ファブリックワークの魅力」 |
| 10月28日 |
鎌倉 悦男 (プロデューサー) |
諏訪の映画人 |
| 11月25日 |
山寺 喜成 (元信大教授・北京林業大学客員教授) |
強い森づくり − 播種工法 |
| 12月16日 |
篠原 昭登 (洋画家・日展会員・一水会常任委員) |
わたしと里山 |
| 1 月27日 |
五味 嗣夫 (諏訪東京理科大学教授) |
CHINA SILK SUWA |
| 2 月24日 |
三井田 陸郎 (元諏訪東京理科大学教授) |
シンメトリーの妙 |
| 3 月16日 |
奈良 澪子 (武蔵野音楽大学院教授) |
音楽の世界 |
※ 講師・内容は変更になる場合があります。
第10回 講演会 (2月24日) について
講師:三井田陸郎氏 (元諏訪東京理科大学教授) プロフィール
新潟県出身。諏訪東京理科大学教授を経て現在嘱託教授。理学博士。専攻は物理学で合金やセラミックスなどの結晶構造解析が専門。
理科大在職中は「諏訪広域圏地域づくり事業実行委員会」の委員として提言論文集『諏訪の未来を旅する』の編集や『子供のためのサイエンス講座』の計画・実施に携わる。趣味はネイチャーフォト、クラッシック音楽など。
講演内容 「シンメトリーの妙」
均整のとれた建築物や万華鏡の映し出す美しい模様について『シンメトリー(対称性)』をキーワードに考えた後、その知識を「結晶」にあてはめます。さらにその延長として夢の新素材「カーボン・ナノチューブ」の魅力に話をつなげますが、これらミクロの世界のサイエンスをシンメトリーの視点で易しく解説します。その他モルフォ蝶の輝くようなブルーの秘密や八ヶ岳とは縁の深い黒耀石についても本題との関連でお話します。
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